なんだかとっても落ち着いて
なんでもかんでもやれそうで
後ろも向かずに行けそうで
ほんとにいいことありそうで
どこへそこへと飛び出して
陰気な影をも拭い去り
ふわありふわり どこへ行こう
ふわありふわり なにをしよう
ぼくの影は短くて
石っころにつまずいて
小春日和のお昼時
不思議な風を追いまわして
疲れた足を振り回して
大きなお池でひとやすみ
ふわありふわり 気は浮かび
ふわありふわり 灰の中
2007年06月19日
ためいき
さりげないためいきやめて
今日から真面目にやっていくんだ
昨日吐いたあの言葉に
嘘や偽りはないんだから
そしていつか見返してやるんだ
あいつも、あいつも、みんなまとめて
あの日のぼくは正しかったんだと
それがぼくの人生だったと
もう振り返らない 風は追い風だ
尽きることはない
もしもつまずくことがあったとしても
明日のための布石なんだ
疲れたふりなんかやめて
今日から素直に生きていくんだ
ほら明日が笑っているよ
その日の自分が手招きしている
もう振り返らない 風は追い風だ
尽きることはない
もしもつまずくことがあったとしても
明日のための布石なんだ
さりげないためいきやめて
今日から真面目にやっていくんだ
昨日吐いたあの言葉に
嘘や偽りはないんだから
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
今日から真面目にやっていくんだ
昨日吐いたあの言葉に
嘘や偽りはないんだから
そしていつか見返してやるんだ
あいつも、あいつも、みんなまとめて
あの日のぼくは正しかったんだと
それがぼくの人生だったと
もう振り返らない 風は追い風だ
尽きることはない
もしもつまずくことがあったとしても
明日のための布石なんだ
疲れたふりなんかやめて
今日から素直に生きていくんだ
ほら明日が笑っているよ
その日の自分が手招きしている
もう振り返らない 風は追い風だ
尽きることはない
もしもつまずくことがあったとしても
明日のための布石なんだ
さりげないためいきやめて
今日から真面目にやっていくんだ
昨日吐いたあの言葉に
嘘や偽りはないんだから
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2007年06月22日
2007年06月26日
ひとりぼっち
気がついてみれば いつもひとりぼっち
気楽につきあっていけそうな 皆さんですがね
振り向いてみれば 誰もいなくなってね
そんな毎日が ぼくをつつんでる
寂しいというのが 本音なんだけど
いつもひとりっきりで 強がってみてね
ひとりぼっちなんですね もともとが
そうそう どこへ行ってみたってね
だから 今だけは笑っていましょうよ
ね 今夜はとてもビールがおいしいんだから
ひとりぼっちの部屋で 乾杯してね
青春 ああこれがぼくの青春でしょうよ
寂しげな街が ぼくによく似合う
なんて かっこいいこと言っているけど
つまりひとりぼっちの いきがりでしてね
さよなら また明日逢いましょうよ
気がついてみれば いつもひとりぼっち
そんな毎日が ぼくをつつんでる
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気楽につきあっていけそうな 皆さんですがね
振り向いてみれば 誰もいなくなってね
そんな毎日が ぼくをつつんでる
寂しいというのが 本音なんだけど
いつもひとりっきりで 強がってみてね
ひとりぼっちなんですね もともとが
そうそう どこへ行ってみたってね
だから 今だけは笑っていましょうよ
ね 今夜はとてもビールがおいしいんだから
ひとりぼっちの部屋で 乾杯してね
青春 ああこれがぼくの青春でしょうよ
寂しげな街が ぼくによく似合う
なんて かっこいいこと言っているけど
つまりひとりぼっちの いきがりでしてね
さよなら また明日逢いましょうよ
気がついてみれば いつもひとりぼっち
そんな毎日が ぼくをつつんでる
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2007年06月28日
空を翔べ!
漠然と思い浮かべてた 大切な一日が
今日風に乗って おれのもとにやって来た
空には大きな雲が
雨はおれを叩きつける
悪いことを考えている
出来るんだ
空を翔べ!
運命の一日だと 誰かが言った
おれの人生は今日に かかっているんだ
今までやってきたことは
すべて正しいと信じるんだ
決して逃げ出してはいけない
前を向け
空を翔べ!
今日がうまくいけば 何が始まるんだろう?
そんなことが頭の中を グルグルと回っている
時間は刻々と迫っている
おれの出番は間近だ
大丈夫だ
空を翔べ!
幼い頃から 今日という一日が
どんなに大切な日か わかっていたんだ
弱虫なんか吹き飛ばせ
過去のことは忘れてしまえ
将来(さき)のことは考えるな
行け!チャンスだ
空を翔べ!
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今日風に乗って おれのもとにやって来た
空には大きな雲が
雨はおれを叩きつける
悪いことを考えている
出来るんだ
空を翔べ!
運命の一日だと 誰かが言った
おれの人生は今日に かかっているんだ
今までやってきたことは
すべて正しいと信じるんだ
決して逃げ出してはいけない
前を向け
空を翔べ!
今日がうまくいけば 何が始まるんだろう?
そんなことが頭の中を グルグルと回っている
時間は刻々と迫っている
おれの出番は間近だ
大丈夫だ
空を翔べ!
幼い頃から 今日という一日が
どんなに大切な日か わかっていたんだ
弱虫なんか吹き飛ばせ
過去のことは忘れてしまえ
将来(さき)のことは考えるな
行け!チャンスだ
空を翔べ!
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2007年07月01日
2007年07月02日
2007年07月04日
2007年07月10日
2007年07月24日
確かに今でも君はぼくの中にいる
あれは高校一年、国語の授業の時だった。
何となく後ろを振り向くと、君がぼくを見ていた。
その時からいくつもの歌を、君のために作った。
だけど君にその歌を、聞かせることもなく
時は過ぎて行った、ドラマなど起こらないままに。
だけど、確かに今でも、君はぼくの中にいる。
高校二年の秋、ひとりで校庭を歩いてた。
その時君が現れて、ぼくに話しかけた。
ぼくは何と言っていいか、わからずに言葉を伏せた。
あれが運命の分かれ道だったと思う。
それ以来君と話すことに、ためらいを感じてしまった。
だけど、確かに今でも、君はぼくの中にいる。
高校三年の冬、帰りのバスを待っていた。
向かいのバス停で君が、バスに乗るのが見えた。
ぼくはバスを目で追った。君の姿を探した。
その時目に映った君は、ぼくを見ていた。
それが君の最後の、さよならだったと思う。
だけど、確かに今でも、君はぼくの中にいる。
あれから何年経っただろう、同窓会に君がいた。
少し髪を伸ばした君が、ぼくを見ていた。
今は遠くの空で、幸せに暮らしているという。
そして今でもぼくは、君の歌をうたう。
時は過ぎて行った、ドラマなど起こらないままに。
だけど、確かに今でも、君はぼくの中にいる。
何となく後ろを振り向くと、君がぼくを見ていた。
その時からいくつもの歌を、君のために作った。
だけど君にその歌を、聞かせることもなく
時は過ぎて行った、ドラマなど起こらないままに。
だけど、確かに今でも、君はぼくの中にいる。
高校二年の秋、ひとりで校庭を歩いてた。
その時君が現れて、ぼくに話しかけた。
ぼくは何と言っていいか、わからずに言葉を伏せた。
あれが運命の分かれ道だったと思う。
それ以来君と話すことに、ためらいを感じてしまった。
だけど、確かに今でも、君はぼくの中にいる。
高校三年の冬、帰りのバスを待っていた。
向かいのバス停で君が、バスに乗るのが見えた。
ぼくはバスを目で追った。君の姿を探した。
その時目に映った君は、ぼくを見ていた。
それが君の最後の、さよならだったと思う。
だけど、確かに今でも、君はぼくの中にいる。
あれから何年経っただろう、同窓会に君がいた。
少し髪を伸ばした君が、ぼくを見ていた。
今は遠くの空で、幸せに暮らしているという。
そして今でもぼくは、君の歌をうたう。
時は過ぎて行った、ドラマなど起こらないままに。
だけど、確かに今でも、君はぼくの中にいる。
2007年07月25日
2007年07月26日
西から風が吹いてきたら
西から風が吹いてきたら
朝一番の汽車に乗って
懐かしいふるさとに帰るんだ
向かい風をたどってね
雨が降ったってかまわないよ
傘の一本もいらないよ
だってぼくのふるさとは
いつだって晴れているんだから
小さな思い出をたどっても
ぼくは懐かしいとは思わないよ
だって東京の風はいつだって
雨を誘うんだから
何も告げずに行くよ
恋人よ、ぼくのことは忘れとくれ
会おうとも思わないでおくれ
本当に、もう二度とね
西から風が吹いてきたら
朝一番の汽車に乗って
懐かしいふるさとに帰るんだ
向かい風をたどってね
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朝一番の汽車に乗って
懐かしいふるさとに帰るんだ
向かい風をたどってね
雨が降ったってかまわないよ
傘の一本もいらないよ
だってぼくのふるさとは
いつだって晴れているんだから
小さな思い出をたどっても
ぼくは懐かしいとは思わないよ
だって東京の風はいつだって
雨を誘うんだから
何も告げずに行くよ
恋人よ、ぼくのことは忘れとくれ
会おうとも思わないでおくれ
本当に、もう二度とね
西から風が吹いてきたら
朝一番の汽車に乗って
懐かしいふるさとに帰るんだ
向かい風をたどってね
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2007年07月30日
赤いエプロン
就職をした頃のこと
職場の掃除をやっていると、
後ろから「すいません」という
小さな声が聞こえた。
振り向くとそこにいたのは、
初めて見る同期の女性。
その時突然ぼくの目に、
浮かんだ一つの映像…
赤いエプロンを着けて、
台所の向こう側で、
笑顔でうなずきながら、
料理している彼女の姿。
その時はただの幻覚と、
気にもとめなかったけれど、
なぜか偶然が重なって、
二人はつきあい始めた。
その後ぼくたちは結ばれ、
二人で生活を始めた。
居間でくつろぐぼくの目に、
映った一つの光景…
赤いエプロンを着けて、
台所の向こう側で、
笑顔でうなずきながら、
料理している彼女の姿。
出会った頃は幻覚と、
気にもしてなかったけれど、
あのとき浮かんだ映像は、
未来の一コマだった。
今もぼくたちは二人で、
ありふれた生活をしている。
テーブルのイスにさりげなく、
かかる赤いエプロン。
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職場の掃除をやっていると、
後ろから「すいません」という
小さな声が聞こえた。
振り向くとそこにいたのは、
初めて見る同期の女性。
その時突然ぼくの目に、
浮かんだ一つの映像…
赤いエプロンを着けて、
台所の向こう側で、
笑顔でうなずきながら、
料理している彼女の姿。
その時はただの幻覚と、
気にもとめなかったけれど、
なぜか偶然が重なって、
二人はつきあい始めた。
その後ぼくたちは結ばれ、
二人で生活を始めた。
居間でくつろぐぼくの目に、
映った一つの光景…
赤いエプロンを着けて、
台所の向こう側で、
笑顔でうなずきながら、
料理している彼女の姿。
出会った頃は幻覚と、
気にもしてなかったけれど、
あのとき浮かんだ映像は、
未来の一コマだった。
今もぼくたちは二人で、
ありふれた生活をしている。
テーブルのイスにさりげなく、
かかる赤いエプロン。
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2007年08月05日
一歩を踏み出そう
出来なかったことを考えるから、今がとてもやりきれない。
いつかやり直しがきくんだと、曖昧な日々を過ごしてきた。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
ここから一歩を踏み出そうよ。
そこからのことを考えないから、日々はいつもの繰り返し。
まだ若いという勘違いは、そこから一歩を出てないから。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
ここから一歩を踏み出そうよ。さあ!
傷つけられるのが嫌だから、いつもいつも回り道ばかり。
答はどこにも転がっているのに、そこから目をそらそうとする。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
ここから一歩を踏み出そうよ。
ジッとしていても始まらない。時間は限りあるものだから。
勇気を振り絞って、今ここから一歩を踏み出そうよ。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
ここから一歩を踏み出そうよ。
閉ざされた扉もたたいていれば、いつかは開くだろう
たったそれだけの繰り返しを、ぼくはいつもおこたってきた。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
今、ここから一歩を踏み出そうよ。さあ!
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いつかやり直しがきくんだと、曖昧な日々を過ごしてきた。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
ここから一歩を踏み出そうよ。
そこからのことを考えないから、日々はいつもの繰り返し。
まだ若いという勘違いは、そこから一歩を出てないから。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
ここから一歩を踏み出そうよ。さあ!
傷つけられるのが嫌だから、いつもいつも回り道ばかり。
答はどこにも転がっているのに、そこから目をそらそうとする。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
ここから一歩を踏み出そうよ。
ジッとしていても始まらない。時間は限りあるものだから。
勇気を振り絞って、今ここから一歩を踏み出そうよ。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
ここから一歩を踏み出そうよ。
閉ざされた扉もたたいていれば、いつかは開くだろう
たったそれだけの繰り返しを、ぼくはいつもおこたってきた。
このままではだめだ。一歩を踏み出そう。
年取るだけの人生を望んでないから。
今、ここから一歩を踏み出そうよ。さあ!
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2007年08月06日
今日も君を想い出にする
今日一日が情けなくて
ぼくは何気なく君を見る
君はかすかに笑みを浮かべ
小さくうなずいて席を立つ
ぼくはやっぱり君が好きで
二度と離れて暮らすなんて
とても出来ないことなんだと
君をまた今日の想い出にする
途切れた愛の日々を
ひとつひとつ想い出しては
胸の痛くなるような、そんな一日
ぼくがこうして上を向いて
いけるのも君がいるからのこと
君を愛する、だからぼくがいる
今日も君を想い出にする
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ぼくは何気なく君を見る
君はかすかに笑みを浮かべ
小さくうなずいて席を立つ
ぼくはやっぱり君が好きで
二度と離れて暮らすなんて
とても出来ないことなんだと
君をまた今日の想い出にする
途切れた愛の日々を
ひとつひとつ想い出しては
胸の痛くなるような、そんな一日
ぼくがこうして上を向いて
いけるのも君がいるからのこと
君を愛する、だからぼくがいる
今日も君を想い出にする
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