吹く風ねっと

一生は未来の記憶を散りばめた一本の道。人生は未来の記憶をひろいながら歩く旅。

2020年03月

 旧い友人や知人に会うと、決まって言われることがある。
「おまえ、頭真っ白やん」
 ぼくはこの真っ白な頭が気に入っているので、別に言い返したりすることはない。逆に
「ああ、それはありがとう」
 と、お礼を言ったりしている。
 それが面白くないのか、
「老けて見えるから、染めた方がいいぞ」
 と、言ってくる奴もいる。
 余計なお世話だが、それも取り合わないでいると、相手は話題を変えてくる。
 それでもしつこく頭のことを言ってくる奴には、こう言っている。
「頭が肌色よりはいいやろ」
 こう言うと効いているのか、黙り込む奴もいる。

 両腕に呪文のような古代文字が書かれている夢を見た。気になって夢占いを調べてみたのだが、吉夢か凶夢かよくわからない。仕方ない、吉夢ということにしておくか。

何もかもがうまくいかずに落ち込んでいることだと思う。
晴れた日の太陽が少し暗く見えてもいるだろう。
過去のことばかりに心を遊ばせて現実から逃避しているだろう。
このまま生きていけるのかと悲観してもいるはずだ。
何で自分だけこうなんだと運のなさを嘆いていることだろう。

でもね、それは勘違いなんだよ。
実はこの人生で一番いい時代がその時期なんだよ。
無理矢理将来のことなど考えて落ち込まなくていい。
そして、どんどん文章を書くんだ。
どんどん詩を書き、どんどん歌を作るんだ。
その時代にしか作れない作品ができるんだから。
そして、億劫がらずにどんどん投稿するんだ。
そこから未来が始まるんだから。

 もうタンポポが咲いていたのです。




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 人としゃべる職業なのでマスクをつけなければならないのだが、これがわりと疲れる。マスクが重たいのだろうか。いや、そんなことはない、使い捨てだしね。おそらく気が重いのだろうな。

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