吹く風ねっと

一生は未来の記憶を散りばめた一本の道。人生は未来の記憶をひろいながら歩く旅。

2019年01月

何十年経っても埋まらない心は
本来仕組まれてないものだから
いつまで待っても何をやっても
運に頼っても埋まらないのです。
そろそろ見切りをつけましょう。
そして本来を取り戻しましょう。
現世での時間は限られています。
執着は捨てて先を急ぎましょう。

人間たちの集う世の中よ
既に正月の風は吹きすぎ
宴会の夜は終わっている。
さあ、早く目覚めるんだ。

昔は正月三ヶ日が終わると、テレビの特番が減るのでいやだった。
ところが今は、早く通常の番組に戻ってくれと思っている。
決して正月特番がつまらなくなったわけではない。
どちらかというと、昔よりはずっと面白くなっている。

では何で通常の番組に戻ってくれと思うのかというと、バラエティ番組よりもドラマ、それも連ドラを好むようになったからだ。
きっとあっさり笑えるものよりも、深読み出来るものに魅力を感じる年頃になったのだろう。

年賀状を出さなくなったのは
タバコをやめた年だったから
すでに十年以上経っています。
さすがに友人とか知人からは
来ることがなくなっているが
いまだに生命保険と整骨院と
地酒の酒蔵からは来るのです。

普段は寂しい地域の神社に
付近の氏子達が集まります。
白く濁った息を吐きながら
手を洗って、口をゆすいで
「あ、ハンカチ忘れてきた」
など言い合いながら、年に
一度だけ出来る列にならぶ。

順番が回って来たら厳かに
一礼お賽銭そして鈴鳴らし
二礼と二拍手をするのです。
「去年もいいことなかった」
と愚痴る人も神様の前では
いちおう真顔になりまして
今年の幸運祈ります。一礼。

時間の節目ばかり追っているうちに
平成三十年という年が過ぎていった。
まったく季節を気にしなかったので
一昨年の紅白が昨日のように感じる。
正月休みが終わって職場に行ったら
安室最後の紅白よかったねと言って
きっとまた皆に笑われるに違いない。
決してボケているのではないのです。
時間の節目ばかり追っているために
時系列が解らなくなっているのです。

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