吹く風ねっと

一生は未来の記憶を散りばめた一本の道。人生は未来の記憶をひろいながら歩く旅。

2013年10月

ある人から恋愛詩を一つ頼まれまして
試行錯誤していたのでありますが、
なかなかうまく言葉が出てこないのです。
おかげで恋愛詩のみならず、もうすべてが
行き詰まっている次第であります。
だいたい現在恋愛もしてないこの身に
どうして恋愛詩が書けましょうや。
もし書けたとしたら、
それは恋愛詩ではなくて
恋愛した過去をたどる
叙事詩になるではないですか。
とにかくこの身に
恋愛詩を書かせようとするのなら
もう一度目の前に運命なる人を
連れてきてほしいものであります。

若い頃の休日といえば
一日中寝ていたものだ。
朝が早く夜が遅い仕事で
毎日が寝不足だったため
その寝不足を取り返そうと
必死に布団にしがみつく。
二連休であれば二日とも
三連休であれば三日とも
旅行先でもそうだった
観光以外は布団の中だ。
親戚宅でもそうだった
食事以外は布団の中だ。
寝疲れだとか気にせずに
必死に寝ていたものだった。

スーパーで売っているお惣菜が
すぐになくなってしまうのは
決してそれが「うまい!」
という理由ではなくて
値段がそこそこ安いからだ。

実はそこに並べてあるような
お手軽で脂っこい食べ物くらい
ちょっとばかり料理を
かじったことのある人なら
誰でも作ることは出来るのだ。

だってそうでしょう、
それらお惣菜を作っているのは
ガチガチのプロではなくて
時給何百円で雇われた近所の
おばちゃんたちなんだから。

それなら買う必要もないのだが
それを作るとなるとその手間暇が
わずらわしくてしかたない。
だからスーパーのお惣菜は
次から次に売れていくのです。

この駅のすすけた壁に
『雨の過疎』という
わけのわからない
言葉が書いてある。
誰が書いたのかは
知らない。おそらくは
何十年か前、この街が
まだ賑やかだった頃に
今の世を見てきた人が
落書きしたものだろう。
いつも雨を待っている
この街の今の有り様を
案じているように
思えてならない。

環境が変わりました。
職場が変わったんです。
中古車を購入しました。
ゆえに車を買う予定はありません。

携帯電話を変えました。
もちろんスマホですよ。
大きくて使いやすいですよ。
今回が初めてではありません。

国内旅行は行っておりません。
海外旅行も行っておりません。
出張なんてありません。
長期出張もありません。

家を買う気はありません。
リホームする気もありません。
そんな興味はありません。
引っ越しも予定していません。

趣味は変わらず読書です。
そうそう音楽鑑賞も変わらずです。
そうそう変わるものではありません。
あなただってそうでしょう。

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