吹く風ねっと

一生は未来の記憶を散りばめた一本の道。人生は未来の記憶をひろいながら歩く旅。

2007年01月

昨日、期日前投票に行ってきた。
先日お話しした市長選である。
最初から誰に入れるか決めていたので、投票をすませてさっさと帰ろうと思っていた。

期日前投票の手続きを済ますと、係員が変なことを聞いてきた。
「本日は、市長選挙と市議会議員の補欠選挙でお出でですか?」
(え?)市長の選挙は知っていたが、市議会議員の補欠選挙なんて、ぼくの頭の中にはない。
そういえば新聞に載っていたような気もするが、告示の看板には市長選に出る3人しかポスターが貼ってなかったので、他の地方自治体のことだろうと思っていた。
ところが、それは勘違いだったようで、市議会議員のほうは市長選よりも一週間遅れて告示されたのだ。
しかも、その補欠選挙はうちの区だけだったのだ。

しかし、ここで「補欠選挙のことは知りませんでした」なんて言うわけはいかない。
いちおう曖昧に「はい」と返事しておいたものの、そういうわけだから市議会議員に誰が立候補しているのかも知らない。
市長の選挙をすませたあと、市議選の候補者の名前を見てみたのだが、そこには経歴も何も載ってなかった。
ぼくは別に支持政党があるわけではないのだが、こうなったら市長と同じ党の人を入れるしかない。
投票用紙をもらって書き込むまで、おそらく5分近くはかかっただろう。
ようやく投票をすませたぼくを、係員は怪訝な顔で見ていた。

そういえば、期日前投票の手続きの時に、何でその日に投票所に行けないのかという理由を選択させられた。
いちおう『仕事のため』というところに○をしておいたが、無職の男に仕事なんてあるわけはない。
本当は当日投票所で並ぶのが嫌だったからである。

27日の日記に書いた健康枕を使ってみたのだが、やはり寝返りが打てないので、朝起きると体中が痛い。
そのせいでまた頭が痛くなってきた。
もうこの枕は使えない。

ということで、今日イオンに行って新たな健康枕を買いに行った。
何種類か健康枕があったが、どれも似たり寄ったりで、これまで使っていた健康枕と同じく後頭部にくぼみがある。
本当にそういう枕はいいのだろうか。
仮にいいとしても寝返りが打てないと何にもならないと思うのだが。

そこで選んだのが、寝返りが打てると明記している枕だった。
布団で有名な西川の製品で、値段は若干値が高かったものの毎日頭痛や体の痛みに悩まされるよりはいいだろう。

家に帰ってからさっそく試してみたのだが、首の座りが実にいい。
また、後頭部のくぼみも少なく寝返りが打ちやすい。
これなら肩も凝らないだろうし、背中や腰にも負担はかからない。
ということで、頭痛からも解放されることだろう。

中学の頃、日曜日の午後にテレビでよくやっていた映画がある。
勝新太郎主演の『兵隊やくざ』シリーズである。
ぼくはこの映画が好きで、いつも見ていた。
規律の厳しい軍隊という枠に縛られずに、好き勝手やっていた大宮上等兵(勝新太郎)の行動が実に痛快だったのだ。
これは学校内でもけっこう評判になり、この映画を見てないと月曜日の話題について行けなかったものだ。

さてこの映画、モノクロだったせいで、その後はテレビでやらなくなった。
そういうことがあり、だんだんその映画の存在を忘れていった。
十数年前だったか、一度ビデオで発売されたことがある。
が、その時はさほど見たいとは思わなかった。

ところが最近、なぜか『兵隊やくざ』の夢を見るようになった。
別に自分が『兵隊やくざ』の中に登場しているわけではない。
その映画を見ている夢だ。
「何で今頃、『兵隊やくざ』の夢なんか見るのだろう?」
と不思議に思っていたら、その答がスカパー!の中にあった。
何気なく番組表を見ていると、そこに『兵隊やくざ』の文字を見つけた。
いつ放送するのだろうと調べてみると、27日と28日になっていた。
つまり一昨日と昨日で、シリーズ全作品を一挙放送するのだ。

「あの夢は、『この映画を見れ』という神様のお告げだったのかも知れん」
と、ぼくは全作品を録画することにした。
全部で9作だが、これを全部見たら何かいいことでもあるのだろうか?
とりあえず昨日と今日で1作ずつ計2作見たが、中学の頃を思い出しただけだった。

昨日から若干寒くなった。
ウォーキングしている最中、顔や手が痛く感じる。
歩いているうちに温もってはくるものの、温もるまでの時間はこれまでよりもずっとかかっている。
汗の出方もちょっと減っているようで、2,3日前ほどは汗をかかない。

寒くなったとはいえ、別に厚着をして歩き回っているわけではない。
11月頃と同じくかなり軽装をしている。
歩き回るから軽装なのかというとそうではなく、例えば普通に出歩く時もさほど変わらない。
それでもあまり苦にならないのだ。
地元のテレビやラジオでも、厚着をしている人をあまり見かけないと言っていたし、やはりこの冬は暖冬なのだろう。

前に寒さのせいで痛くなるようなことを書いたが、あれを書いてからいろいろ考えてみたら、頭が痛くなったのは、どうもその時からではないようなのだ。
年末だったが、風呂に入っている時、タオルを取るのに体をひねり、そのとたん頭が痛くなったことがある。
その痛さは尋常ではなく、これ以上無理したら頭の血管が切れるんじゃないかと思ったほどだった。
それ以来、無意識に頭の痛みを気にしていたような気がする。

それを思い出してから、高血圧が原因かと思い、血圧を測ってみた。
しかし、血圧は若干高いものの、一昨年の健康診断の時とあまり変わらない数値である。
とりあえず黒酢などを飲んで、血圧を押さえることに努めた。
おかげで、血圧は正常数値に近づいている。

だが、頭のほうは相変わらず痛いままなのだ。
これだけ頭痛が続くということは、他に原因があるのだろう。
そう思って、いろいろと過去のことを思い出してみた。
49年生きてきた中で印象に残っている痛みは、小学4年生の時の虫歯の痛みと、21歳の時に突然襲った胃けいれんぐらいだが…。

あ、もう一つあった。
6年ほど前に頭痛に悩まされたことがある。
結構長く続いたので、その時はさすがの医者嫌いのぼくも怖ろしくなって、医者に行ったのだった。
そこでいろいろ検査を受けたのだが、その時の医者の診断は『肩こり』だった。

そのことを思い出し、さっそく肩をまさぐってみると、すごく硬くなっているではないか。
腰や背中のコリがひどいので気がつかなかったが、肩も充分に凝っていたのだ。
そこで肩こりをほぐす運動とかをやってみた。
それで何とかコリがほぐれ、頭痛のほうも治まった。

ところが、翌日になるとまた頭が痛くなるのだ。
特に朝がひどい。
朝がひどいということは、頭痛の原因は就寝中にあるということだろう。
そういえば、前に何かの本に「枕が合わないと、肩こりや頭痛になる」というようなことが書いてあったのを読んだことがある。

ということは、枕が影響しているのか。
ぼくが使用している枕は、どこにでも売っているようなソバ殻のタイプである。
以前は健康枕を使っていた。
後頭部の所がくぼんでいるタイプで、そこに頭がハマってしまうとなかなか寝返りが打てない。
それが嫌で今のタイプに換えたわけだが、もう一度それを使ってみるか。
寝返りが打てなくても、頭痛になるよりはいいだろう。

うちは西日本新聞をとっている。
ここに引っ越してきた当初、新聞に関していろいろ迷ったのだが、結局ホークスネタ満載の西日本新聞にしたわけだ。
そこには、ホークス戦のチケットをもらえるかもしれないだとか、関連の西日本スポーツを無料で配ってくれるかもしれないだとかという胸算用もあった。

だが、それは甘かった。
昔の西鉄ライオンズの頃なら簡単に手に入っただろうが、ホークス戦のチケットはけっこう手に入りにくい。
そういう貴重なチケットを、株主でもない新聞社が配るはずはなかったのだ。
また、コンビニでいつも真っ先に売り切れる西スポを、タダでくれるはずもなかった。

ただ、年末にホークスのカレンダーやグッズなどをもらえるなどの特典はあった。
しかし、それは取り始めの1~2年だけで、それ以降は他の新聞と同じように、自社カレンダーに変わった。
さらに昨年末はそのカレンダーももらえなくなった。
購読継続の特典も、他社と同じく洗剤やゴミ袋、よくてビールである。
そういうわけで、西日本新聞もそろそろ潮時かと思っていた。

ところが今日、その販売店が意外な特典を持ってきた。
それは灯油(一缶)だった。
ちょうど切れかかった時だったので、これは嬉しかった。
価格はともかく、買いに行くのが面倒なのが灯油である。
その灯油を無料で、しかも配達までしてくれたのだ。
そういうことをしてもらうと、継続しないわけはいかない。
もし冬時期には毎月くれるというのなら、西スポもとっていいのだが。

ちなみに、実家は50年近く朝日新聞を取っているが、灯油なんてもらったことはない。
嫁ブーの実家も朝日だが、オーブントースターなどの安価な電化製品はもらったことがあるが、灯油はないということだった。
どちらも年寄り住まいで、灯油を買う時には苦労しているみたいだから、西日本新聞を勧めてみようかなあ。

車を運転している時、抜かされたり割り込まれたりすると、つい「この野郎!」と思ってしまう。
笑顔の効用を知って以来、そういう時もなるべく笑顔でいることに努めている。
だが、長年の習性なのか、どうも「この野郎!」のほうが勝ってしまい、心をそちらに奪われてしまう。
そうなると、思考は変な方向に走ってしまう。
抜かし返そうと思ったり、割り込み返そうと思ったりして、実に危険なのである。

せっかく笑顔で福を呼ぼうとしているのに、事故に遭いでもしたら台無しだ。
そこで「この野郎!」を押さえる何かいい方法はないものかと考えてみた。
そういえば、ちょっと前に『魔法の言葉』の本のことを書いたが、そこに「嫌なことがあっても『ありがとう』と言え」と書いていたのを思い出した。
そこで、笑顔にその言葉を加えたらどうなるのかと、実験してみることにした。

まず、いつも心の中で「ありがとう」と繰り返し言い続け、それを癖にしておく。
癖にさえしておけば、仮に「この野郎!」と思っても、「ありがとう」が打ち消してくれるはずだ。
その実験を始めてから三日しか経ってないので何とも言えないが、とりあえず「ありがとう」のおかげで怒りの時間が短くなっているようである。
これを続けていけば、何があっても「ありがとう」でいることができるようになることだろう。
そうなれば、笑顔の効果も確実に増すと思う。

『笑う門には福来たる』という言葉があるが、昔それを実践していたことがある。
しかし、いつも声を出して馬鹿笑いしていたので、周りから迷惑がられていた。
それでしかたなく笑うことをやめていたのだが、それ以降はあまりいいことがなかったような気がする。

先日のことだった。
ある本で読んでいると、ある人の成功談が載っていた。
常に笑顔でいるといいことがあると聞き、それを実践していると、本当にいいことがあったというのだ。
その人は、いつもニコニコしていただけだと言う。
それを読んで、かつて馬鹿笑いしていた自分を思い出した。
そうなのだ、あの頃は声を出して笑っていたから迷惑がられたのだ。
別に声を出すことだけが笑いではない。
ニコニコしていることだって立派な笑いである。
それなら周りに迷惑はかからないだろう

ということで、ぼくはさっそくニコニコと笑顔でいることを始めた。
もちろんウォーキング中にもやっているが、どうも道行く人とすれ違う時に、変な目で見られているような気がする。
それが気になって、小学校の横を歩く時などは、「『おかしな人がニヤニヤしながら小学校のそばをウロついています』と通報されるかもしれない」などとつい思ってしまう。
でも、そんな時にもぼくは笑顔でいることにしている。
笑顔でいるといいことがあると信じたからだ。
いろんなことがあるだろうが、きっとそれが福を呼ぶだろう。
そう願っている。

夕方のニュースで、北九州市内で「三ヶ月ほど前から付近でガスの臭いがする」と通報があり、調べてみると地中に埋めてあるガス管が破れていたと言っていた。
これまで大事に至らなかったのは、天然ガスだったためで、これだと一酸化酸素中毒になるようなことはなく、また天然ガスは空気中で分解するので火災になることはないらしい。

おそらくは北海道のニュースを見た住民が不安に思い通報したのだろうが、三ヶ月も前から臭いがしていたのなら、なぜすぐに通報しなかったのだろう。
まあ、同じ市民だからわからないことはない。
都市部に住んでいる人間は、異臭に鈍感なのだ。
これは工場が近いからで、もし建物の中の異臭ならすぐに大騒ぎになるのだろうが、外での異臭は「いつものこと」と流してしまうのだ。

しかし、それを考えると、ちょっと恐い。
例えば毒ガスなどを撒かれても、「いつものこと」と流してしまい、鼻を覆うようなことをしないだろうからだ。
ゴミ袋代や給食代も大切だろうが、新市長には、この市が抱えている潜在的な異臭問題を何とかしてもらいたいものだ。

今はパンが中心になっているが、学生の頃までは朝食といえばご飯が中心だった。
だが、納豆を食べた記憶はない。
別に納豆が嫌いなわけではないが、食卓には並ばなかったのだ。
このへんは、母が関西出身ということと関係があると思う。
もし関東出身だったら、間違いなく納豆が並んでいたことだろう。

その納豆、ぼくが初めて納豆を食べたのは、小学4年頃だったと思う。
臭いには閉口したが、食べてみると案外おいしかったのを覚えている。
しかし、病みつきになると言うほどでもなかった。
混ぜるのが面倒だったし、ネバネバが指などに付くのが嫌だったので、敬遠していたのだと思う。
その敬遠は今でも続いていて、納豆は年に1,2度しか口にしない。

ところで、その当時朝食に何が並んでいたのかというと、明太子である。
今でこそ明太子は価格が高いが、かつては魚並みの値段で売っていた。
あの頃は食卓に明太子が並んでいると、「また明太子か」とぼやいていたものだ。
今となっては贅沢な話である。

北九州市長選の告示があり、3名の候補者が立った。
数日前から選挙カーがうるさい。
その中で気になることを言っている選挙カーがあった。
「ゴミ袋を無料にし、中学生の給食費は取らない」らしい。
こういう公約をするのは、だいたいK党が多いが、案の定そうだった。
相変わらず、その折々の時事問題に「NO!」と言っているだけの、付け焼き刃的な公約である。
仮にその人が当選して公約が実行された場合、いったいそのゴミ袋や給食費の財源をどこから捻出するのだろうか?
そのせいで市民税を上げられたら、たまったものではない。

それはそうと今回の立候補者だが、北九州生まれは一人もいない。
まあ、一人だけ北九州市郊外の人がいるが、あとの二人は他県出身者である。
そういう人たちが、この市にある歴史的な問題を解決してくれるとはとうてい思えない。

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